『まちのほけんしつ』内覧会に出席しました。

社会福祉法人浴光会が運営する看護師寮『浴光ShineZ寮』内に5月1日より『まちのほけんしつ』が開設されるということで内覧会に出席しました。
今後、練馬区においても介護施設あるいは病院においても外国人の方々に多くお仕事に来ていただくためにはしっかりとした住宅環境を整えなければならないと思います。その意味でも今回の施設は大変参考になりました。
社会福祉法人浴光会は、国分寺市に位置する国分寺病院を中心に高齢者から子供まで幅広く受け入れできる施設を展開しています。今回、住宅型有料老人ホームひまわり苑を建て替えて、看護師寮とまちのほけんしつを開設しました。
3階建ての建物で、1・2階の看護師寮なっているそうです。
また、1階にある『よくこうまちのほけんしつ』は、地域の医療・介護の相談だけでなく子育て相談まで全世代の相談窓口です。
そして、国分寺市から高齢者の保健事業と介護予防事業も受託しているので、3階のコミュニティルームにてストレッチ教室や運動療法などと、訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所が移転されて、コミュニティルームでは、保育園や地域向けのイベントを行う場所として活用するそうです。