自見はなこ 参議院議員・自民党女性局長

尾崎 治夫 東京都医師会会長

「医政なくして医療なし」

この写真は自民党のコロナ対策の勉強会に呼ばれて行った時の写真です。
隣に写っているのが、衆議院議員の安藤たかお先生です。
(現在は、衆議院が解散してしまったので前議員ですが)
私は政治家の方を先生と呼ぶのは、あまり好きではありませんが先生は、同じ医師仲間でもあるので先生と呼んでいます。
この写真を見てもわかるように、一見怖そうで近寄り難い、でも実際は結構優しく面白い。これが私です。顔と中身にギャップがあります。
一方、心の中までニコニコ顔で、まず怒った顔を見たことがないのが、安藤先生です。顔と中身が一致しています。人柄も大変よろしい。
先生は、この間、比例区からの当選で衆議院議員を続けてこられました。
選挙区で当選されたわけではないので、一般の方には馴染みが薄い方だと思いますが、私ども医療界では、医師会や病院団体ではもちろんのこと他の医療関係団体や介護の団体でも大変よく知られた先生で、いつもニコニコしながら、精力的に、党を通じて国に対して、数々の医療介護の政策提案をしてきました。
国の役人の間では、政治家の中で最も東京の医療を語れる人物と評価されているようです。
今回の衆議院選挙では、選挙区から出馬する予定になり、第9区(練馬区)から立候補することに決まりました。
安藤先生は、東京都医師会の元理事でもあり、現在は参与をされています。
ご自分で、急性期の病院、慢性期の病院、介護老人施設も経営されており、コロナ対応についても積極的に患者さんを受け入れています。
私が、オンラインで診ていたコロナ患者さんも具合が悪くなった際、先生の病院で助けていただきました。
先生はどんなに多忙でも、議員の仕事が終わると、必ず、自分の病院、介護施設を周り、患者さんの元を訪れます。
毎日のようにそれを繰り返しています。そして、患者さんが、医療介護の現場でより良い手当を受けられる為には、そして現場で働く職員が、もっと仕事がしやすい、良い職場にするためには何が必要なのか、そうしたことを常に考え、それを政策にどうやったら反映することができるか、毎日考えながら、議員の仕事をしてきました。
そんな先生を再度国政に送リ出すこと、今回の選挙でこれを成し遂げることが、これからの東京都の医療介護を守っていくために大変重要なことです。
「医政なくして医療なし」です。
ただ練馬区外に住んでいる我々には、直接支援することができません。
そこでお願いです。練馬区にお住まいの皆さん、練馬区に友人、知人がおられる皆さん、ぜひ私どもと一緒に、安藤たかお先生を応援していただけませんか。
彼は医療以外でも、色々と役に立つ政治家です。人の意見を本当によく聞くから。どこかの首相みたいですね。
そして、今後、区内で見かけることがあったら、励ましの、応援の声をかけてあげてください。
人懐っこい笑顔で、応じてくれるはずです。心から、よろしくお願いします。実際に会うとわかります。
新しいタイプの政治家、安藤たかおよろしくお願いします。