令和6年度補正予算の採決が行われ、いずれも承認されました。
本日の本会議は各種委員選挙、そして令和6年度補正予算の採決が行われ、いずれも承認されました。
補正予算の要旨は以下の通りです。
本補正予算は、令和6年11月22日に閣議決定された「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を実施するために必要な経費の追加等を行う一方、歳入面において、最近までの収入実績等を勘案して租税及印紙収入の増収を見込むとともに、前年度剰余金の受入や公債金の増額等を行うことにより所要の補正措置を講ずるものである。
なお、公共事業等について、所要の国庫債務負担行為の追加を行うこととしている。
また、下記のようなキーワードで意見があがりました。
補正予算の額、消費税減税、インボイス、政治資金規正法、能登半島地震、雇用保険、教育費無償化、103万円の壁の引き揚げ、ガソリン税の暫税率廃止、闇バイト、地方創生、投資率国、資産運用立国、AI半導体産業
医療介護分野では、訪問介護の評価、薬価の中間改定などに関する議論がありました。