【令和8年熊本地震に関するお見舞いと健康管理について】
【令和8年熊本地震に関するお見舞いと健康管理について】
昨日7月28日に発生した令和8年熊本地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
今後も相次ぐ余震や二次災害への厳重な警戒が必要です。どうぞご自身の安全を第一に行動なさってください。
■ 医師の視点からの健康管理のアドバイス
この時期の避難生活は、暑さによる体調不良のリスクが高まります。被災された方や支援にあたる方は、以下の健康対策を意識していただければ幸いです。
1. エコノミークラス症候群・熱中症の予防
避難所や車中泊での生活、またトイレを遠慮して「水分を控える」のは危険です。こまめな水分・塩分補給を行ってください。また高齢の方の水分補給の際には飲料を一度に多く摂取すると誤嚥性肺炎のリスクがありますので水分補給の際にはゆっくりと少量を複数回に分けて摂取してください。
同じ姿勢が続く場合は、足首を回したり足の指を動かしたりする簡単な運動を行い血の巡りを正常な形で維持しましょう。
2. 持病の薬の継続
常用しているお薬がある方は、避難時にも忘れず持参してください。お薬手帳の持参や、スマホでの処方内容の撮影・保存も役立ちます。
3. 心身の休息とメンタルケア
大きな地震の後は、無意識のうちに心身へ強い負荷がかかっています。不安や睡眠不足を感じたら、ゆっくり深呼吸をし、可能な範囲で横になって体を休めてください。
被災地域の皆様の安全と、1日も早く安心できる環境が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

