日本慢性期医療協会雑誌のインタビュアーを務めました。
20240729日慢協会誌インタビュー
_______________________
日本慢性期医療協会雑誌JMC155号のリレーインタビューでインタビュアーを務めさせていただきました。本日は地域包括ケア推進病棟協会会長で、日本病院団体協議会議長の仲井培雄先生にお話を伺いました。
仲井先生は医療法人社団和楽仁芳珠記念病院、社会福祉法人陽翠水の理事長で芳珠グループの代表です。医療だけでなく保育、病児保育、放課後デイ、障害福祉、配食サービス、口腔疾患センター等、地域包括ケアから地域共生社会へと幅広く活躍されています。私も20年以上前から若手の会で大変お世話になっております。
インタビューでは
・仲井先生のご紹介
・地域包括ケア推進病棟協会の紹介
・報酬改定で新設された地域包括医療病棟について
・なぜ協会の名前を変えたのか?など
・今後、地域包括医療病棟はどのように展開するか
・地域包括胃腸病等の新設により、日本の医療はどう変わるか。
・実際に病棟転換を行った医療機関から出た課題について
・急性期病棟と地域ケア病棟、地域ケア病棟と療養病棟の住み分け
・高齢者救急について
・病院間、病棟監、介護保険施設との連携はどうなるか
・日本病院団体協議会議長として、日本の目指す医療は
・日本慢性期医療協会へのメッセージ
と、ここでしか聞けないはお話が盛りだくさんの内容でした。
誌面をお楽しみに。