東京都病院協会・東京都医師会役員合同勉強会に出席しました。
東京都病院協会・東京都医師会役員合同勉強会に出席しました。東京都医師会の尾﨑治夫 会長と東京都病院協会の猪口正孝会長からご挨拶をいただいたあと、慶應義塾大学経済学部の土居丈朗教授から「医療提供体制改革の行方」という題で、全世代型社会保障、地域医療構想、診療報酬改定、かかりつけ医、インフレ等、とても幅広い内容の講演をしていただきました。
私からは、
地域医療構想の病床数とマンパワーは車の両輪です。社会保障国民会議で提出された資料では、病床数の右側に医師数や看護師数などのマンパワーも書かれていました。国は2026年以降の地域医療構想において必要病床数と既存病床数だけでなく、必要マンパワー数と既存マンパワー数を出す方向を考えているのでしょうか。
と質問いたしました。