診療報酬の確保を強くお願いをさせていただきました。

日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会の代表とともに片山さつき財務大臣を、
そして医療政策研究会(木原誠二会長)の一員として、上野賢一郎厚労大臣へ申入れを行いました。
医療・介護分野に対して、物価高や賃金対策等のための補正予算を組んでいただきましたが、これは現下の状況改善を目的としたものであり、
来年度の診療報酬に十分な対応をいただけなければ、医療・介護は崩壊の危機に直面しかねません。
そのため、必要な根拠を示しながら、診療報酬の確保を強くお願いをさせていただきました。