【国会レポート】新宿区の二葉乳児院、世田谷区のほわわ花見堂、文京区の青少年プラザ「b-lab(ビーラボ)」を訪問しました。
【国会レポート】
昨日は、地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会の視察で、新宿区の二葉乳児院、世田谷区のほわわ花見堂、文京区の青少年プラザ「b-lab(ビーラボ)」を訪問しました。
二葉乳児院では、虐待を背景としたケースへの対応や里親との連携、親子単位での支援、そして制度上の「18歳の壁」を超えて20歳近くまで継続的な支援を行われている現状についてお話を伺いました。
私からは医師としての立場も踏まえ、医療と福祉のさらなる連携の重要性について意見を述べるとともに、少子化の影響で小児病床にも空床が生じている現状を踏まえ、その一部を活用したお子さんのショートステイ事業を実施することで、お母さん方の育児負担の軽減やレスパイトケアにつなげてはどうかとお伝えしました。
ほわわ花見堂では、生まれてくる子どもの約1割が発達障害など何らかの課題を抱えている現状や、0〜3歳児への支援体制の不足、自治体間の支援格差などについてお話を伺いました。子どもの健やかな成長のためには、福祉にも「予防」の視点を取り入れ、早期から切れ目のない支援体制を整えることが重要であると改めて感じました。
文京区の青少年プラザ「b-lab」では、中高生自身の意見を取り入れて整備された施設を視察しました。学習や音楽、スポーツ、創作活動など、多様な居場所が用意され、年間約3万5千人もの利用があることからも、当事者目線での施設づくりの大切さを実感しました。
現場でしか分からない課題や工夫を数多く学ぶことができた、大変有意義な視察となりました。今後の政策立案にしっかりと生かしてまいります。


