熊本支援の総括と今後の防災・減災体制への展望

④ 熊本支援の総括と今後の防災・減災体制への展望
【現場での引き継ぎと継続的支援】
熊本県庁へ戻りDMAT等の支援チームにを激励。新規参入チームと活動継続チームの間で、フェーズの変化に応じた情報共有とスムーズな引き継ぎが行われていることを確認しました。
【地域全体を支える災害医療のあり方】
今回の現地視察を通じ、災害医療は「発災直後の救命」にとどまらないことを再認識しました。
急性期から回復期、慢性期・介護への切れ目ない移行、​被災者の生活再建、​医療・介護・福祉従事者自身の生活再建など、これらすべてを同時に進行させ、地域全体を包含する支援が不可欠です。
今回、熊本でお聞きした現場の声と10年前の知見を統合し、あらゆる災害時に医療・介護・福祉が迅速かつ確実に機能する仕組みづくりを推進していきます。
改めてこの度の震災で被害に遭われたすべての皆様にお見舞いを申し上げます。
1日でも早い復興を支援するために私も医師と国会の2つの立場から尽力してまいります。